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大人気新品 611XP0ThZjL._AC_UF894, 木工、竹工芸
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今は、製造終了になっている稀少な萱葺きの屋根です。
この萱葺きモデルは今では廃盤となり、販売されていません。
残り一つです。
日本が世界に誇る「世界遺産 国宝 鹿苑寺 金閣 1/75 完成済み 茅葺き 舎利殿 木造模型」を御自宅、ホテル、旅館、店舗などに飾ってみてはいかがでしょうか。
サイズ
全幅 410mm
奥行き 275mm
全高 215mm
状態/ 写真にて各面拡大しご確認、ご了承の上ご入札下さい。
古物の出品の為、すべて漏らさず情報を掲載することは困難ですのでよって画像や説明文以外にも汚れスレなどがあることを前提に入札してください。
キャンセル、返金は不可です。
ご新規の方、評価の悪い方のご入札は質問欄にて申請の後、入札お願いします。
以上ご理解頂きご入札お願いいたします。その他ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください。
金閣寺 舎利殿
金閣は木造3階建ての楼閣建築で、鹿苑寺境内、鏡湖池(きょうこち)の畔に南面して建つ。
屋根は宝形造、(こけら)葺きで、屋頂に銅製鳳凰を置く。
3階建てであるが、初層と二層の間には屋根の出を作らないため、形式的には「二重三階」となる
。初層は金箔を張らず素木仕上げとし、二層と三層の外面(高欄を含む)は全面金箔張りとする。
三層は内部も全面金箔張りである(床面を除く)。
初層と二層の平面は同形同大で、正面5間、側面4間とする(ここで言う「間」は、長さの単位ではなく、柱間の数を表す)。
初層と二層は通し柱を用い、構造的にも一体化している。三層は一回り小さく、方3間である。
初層は「法水院」と称し、正面の一間通りを吹き放しの広縁とし、その奥は正面5間、側面3間の1室とする。
正面の5間は等間ではなく、西から2間目(本尊を安置する位置)の柱間が他より広くなっている。
この室の正面は5間とも住宅風の蔀戸とし、両側面(東・西面)はそれぞれ前寄り1間を板扉、後寄り2間を土壁とする。背面(北面)は5間とも土壁である。
以上の土壁には腰貫を通す。
うち、北面の腰貫は建物の外側から見えるが、東・西面の腰貫は室内側にしか現れない。
初層の西側には、池に張り出して、「漱清」と称する方1間、切妻造、吹き放しの小亭が付属する。
初層室内は1室とするが、天井に設けられた仕切りによって、西側の間口3間の部分と東側の間口2間の部分とに、ゆるやかに区切られる。
西寄り3間の部分は、奥に須弥壇を設け、壇上中央に宝冠釈迦如来坐像、向かって左に法体の足利義満坐像を安置する。
床は板敷、天井は鏡天井とする。
二層は鎌倉時代の武家造りの建築様式で「潮音洞」とよばれ、四周に縁と高欄をめぐらし、外面と高欄を全面金箔張りとする。
西側は正面の間口3間、奥行1間分を吹き放しの広縁とし、その奥に位置する方3間を仏間とする。
東側は正面2間、側面4間の1室とし、仏間との間は遣戸で仕切られる。
仏間正面は中央間が両開き板戸、両脇間は上部を格子窓、下部を腰壁とする。
仏間内部は、須弥壇上に観音菩薩坐像(岩屋観音)を安置し、須弥壇周囲には四天王像が立つ。
壁と床面は黒漆塗とし、天井には飛天像を描く。広縁は床を黒漆塗とし、天井には鳳凰を描く。
東側の室は、正面側2間と広縁境を舞良戸とする。
東室の内部には初層から三層をつなぐ階段があり、上り階段は三層の北側の縁に通じている。
二層の東面と西面はすべて板壁とし、北面は西から2間目(須弥壇の背後)を板扉とするほかは板壁とする。
三層は唐様の禅宗仏殿造で「究竟頂」(くっきょうちょう)とよばれ、方3間の1室で、仏舎利を安置する。
初層が蔀戸を用いた寝殿造風、二層が舞良戸、格子窓、長押を用いた和様仏堂風であるのに対し、三層は桟唐戸、花頭窓を用いた禅宗様仏堂風とする。
高欄も二層のそれが和様であるのに対し、三層のそれは逆蓮柱を用いた禅宗様である。
三層の柱間装置は東西南北とも同じで、中央間を桟唐戸、両脇間を花頭窓とする。三層は天井や壁を含め内外ともに金箔張りで、縁と内部の床面のみ黒漆塗とする。
「究竟頂」の扁額は後小松天皇の宸筆である。
古物の出品の為、すべて漏らさず情報を掲載することは困難ですのでよって画像や説明文以外にも汚れスレなどがあることを前提に入札してください。
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