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HOT ! 【通販激安】 俳諧三部抄 全三冊 岡西惟中著 《延寳五(1677)年刊 深江屋 太郎兵衛板行の透き写し本》 短歌、俳句

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【通販激安】 俳諧三部抄 全三冊 岡西惟中著 《延寳五(1677)年刊 深江屋 太郎兵衛板行の透き写し本》 短歌、俳句の詳細情報

13.3×19.5㎝

【題箋】無し。【非売品】『芝居の窓』水原秋櫻子集●水原しづ子/東京美術●昭和57年発行●検)水原秋桜子/高浜虚子/ホトトギス。各本、1丁目に「内題」らしきものあり。H15-002 和歌文学辞典 有吉 保編 桜楓社。

・上 俳諧三部抄 上俳諧大概
                  本四季発句
・中 俳諧三部抄 中付合
          見習記
・下 俳諧三部抄 上俳諧大概
                  末四季発句

【因みに】

 単純に、「三冊の内容」から眺めてみると、上巻の「俳諧発句之躰大略 春之部・夏部」に続くとすれば、それは下巻の「秋部・冬部」なのだろうと思う。★小池 光 第一歌集【バルサの翼】(元版)昭和53年 沖積舎刊 初版 カバー 筒箱付き♪。ただ、なぜそんな風になったのか。山林的人間 特装限定版74部 毛筆句入彩色画一葉/永田耕衣/人文書院。

 その大きな原因は、下巻末に「刊記」が記されていることだと思われる。月並句集 てのひら文庫 川崎彰彦 編集工房ノア 装丁 粟津謙太郎。この「刊記」がなければ、「上巻→下巻→中巻」となっても何等不自然さは無い。輿奪鈔 還暦記念句集 永田耕衣  昭和35年  黄八丈特装本限定28部 カバ。

 加えて、出品本より文字の線が細いが、文字の配置、文字自体も全く同じ早稲田大学図書館蔵本を見つけたのだが、この本にはなぜか、わざわざ題箋の横に朱筆で「上巻・中巻・下巻」と加筆されている。◎送料無料◆ 自然へ避難して  長谷川零餘子編  枯野社  大正11年。解説に依ると「深江屋太郎兵衛 延寳五(1677)年刊の写本」とある。田中英光草稿「白雪姫」 ペン書400字詰33枚完。この部分は

 三月廿日あまり七日の日に一時軒下にをいて記す
      延寳五丁巳霜月吉祥日 深江屋 太郎兵衛板行

とあるのだが、その前にある

 石に善し わらふかことし 春の山

の句に続くものと思われていた結果のようだ。竹青集/山崎斌 前川千帆版画/草木屋出版部。
 これは、「盆石の記」の末尾に添えられた句である。緑色研究 署名入/塚本邦雄/白玉書房。
結論を言えば、朱筆で上巻・中巻・下巻と書き加えた人の「責任?」かもしれない。詠草 狂歌 写本 筆者:東河(伊能忠敬?)を含む狂歌連中の一人?。

出品本は便宜上これに倣っただけである。釈迢空短歌綜集/折口信夫【著】。

【参考】
 出品本と早稲田大学図書館蔵本とを比べてみた。火門集 阿部青鞋句集/阿部青鞋/八幡船社。

 後者の「下巻」の刊記の記された裏には朱筆で「昭和十三、八、六 校合」とあり、何カ所か「墨書」で正しい文字で訂正されていた。杉浦非水・翠子画讃色紙。

【画像9・10】は末尾部分だが、右端の「の寶とせられんはことに」の変体仮名「は」間延びした形になっているのを訂正してある。A11☆歌集 TEXNH テクネー 香川ヒサ 角川書店☆。こんな箇所が全体にいくつか存在する。三十六歌仙板絵 36枚 京都東山 八坂神社  木毛板 小野小町 在原業平、紀貫之等 レトロ 4751 京都雲屋。
 他には朱筆で「ヽヽ」や鉛筆で「??」なども加えられている。zaa-mb00♪永松忠雄先生著作集 元兵庫高校・育英高校校長・短歌・俳人 永松忠雄著作刊行会(編) 1983年3月3日。つまり、「深江屋 太郎兵衛板行」を透き写ししたときの写し間違いを正したもの。『類題和歌集』全31冊揃 和綴じ本 和歌集 江戸元禄年間 出雲寺和泉。出品本はまちがいなく「深江屋 太郎兵衛板行」を正確に透き写ししているようだ。白木槿/原阿佐緒/東雲堂書店。
**************************************
上巻 全54丁
 俳諧三部抄序 讃産屡空菴(左側に「瓢箪の印」) 1丁表
 俳諧大概 3丁表
 俳諧発句之躰大略
    春之部  5丁裏
    夏部   35丁表~54丁裏

中巻 全丁56丁
 寓言躰見習記 1丁表
    後俳諧不得道下手皮
    顔厚撰
 付合作者 51丁表~56丁表

下巻 全68丁
 俳諧三部抄
    秋部 1丁表
    冬部 17丁表
 作者國分 付句數 31丁表
    讀人不知 十句
        山城
    飛鳥井栄雅一 烏丸亜相一
    連哥師宗長一 桜井永仙一
    大徳寺澤菴和尚一
    霊山長嘯一  智鑑上人一
    四明山下丈山一 勝尾義空一
    里村昌池?一 同氏昌隱一
    松永貞徳 二 松江雅舟二
    同氏近吉 一 北村季吟一
    高瀬梅盛 一 冨尾似船二
      ~ 以下略 ~  41丁表
 俳諧三部抄 下一人百句  【内題】42丁表
                咋中吟
  一人百句 43丁表
  春部
   夏部 45丁裏
  秋部 49丁表
  冬部 50丁表
  帷中吟 付合次第不同 52丁表
  雲砂松江之住人二見一木所望 62丁表
      柿本人麿の贊

【刊期等】
三月廿日あまり七日の日に一時軒下にをいて記す
      延寳五丁巳霜月吉祥日 深江屋 太郎兵衛板行

※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。飯田龍太全集【全10冊】廣瀬直人.福田甲子雄:監修★俳句.随想.鑑賞.俳論.俳話.作家論★角川書店★全初版帯.月報.ハガキ付■KT。
※経年による紙の劣化、袋部分の破れ、変色、斑点状の染みあり。筑紫集 初版/柳原白蓮 /萬里閣書房。
※梱包材の再利用に努めています。火傳書/折笠美秋/騎の会。ご理解下さい。【初版】『日本人霊歌』●塚本邦雄著●四季書房●昭和33年発行●全158P。

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